3台のデバイスで共有できるキーボード。最大2年間動作のロングライフも魅力

1台で複数のデバイスを使い分けできるBluetoothキーボード「K480」がロジクールからリリース。PCやスマートフォン・タブレットなど最大3つのデバイスを登録可能で、ダイヤルを回すだけで簡単に切り替えながら使用できる。なお、カラーはブラックとホワイトの2色展開。

レイアウトは、84キーを実装するテンキーレスの日本語配列を採用。キースイッチは確実な打鍵感が持ち味のパンタグラフ式で、キー同士の間隔を空けたアイソレーションデザインで打鍵ミスを軽減している。幅30cm未満のコンパクトモデルながら、キーピッチはフルキーボード同様の19mmを確保。キーストロークは2mmで、押下荷重は60g。なお、キーボード上部にはスタンドを備え、スマートフォン・タブレットを縦・横両方の向きに立てかけることができる。

対応機種は、Windows 7/8、Mac OS X、Chrome OS、iOS 5以降、Android 3.2以降の各種デバイス。外形寸法はW299×D195×H20mm、重量815g（電池含む）。電源は単4電池×2で、省電力設計により最大2年間動作する。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール： http://www.logicool.co.jp/