2014.09.17 10:57 更新
2014.09.17 配信
バックリングスプリング機構を採用する、米Unicomp社製の“Model-Mキーボード”に日本語配列モデル「Unicomp Ultra Classic 106日本語 Buckling Spring USB」が追加された。多くのユーザーの声を受けて同社とダイヤテックの共同開発で実現した新モデルで、同様の機構を採用した日本語配列モデルは旧IBM製5576シリーズ以来の登場となる。
配列はWindowsキー/アプリケーションキーのない106キー日本語配列(かなあり)を採用。弦巻バネを内蔵したバックリングスプリング機構特有の打鍵感が特長で、打ち抜くような底打ち感と硬質な打鍵音を同時に味わうことができる。
なお、ラインナップはカラー別にホワイト「UN4KPHA」とブラック「UB4KPHA」の2モデル。いずれも外形寸法はW455×D180×H43mm、重量1.6kg。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約1.9m。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/
Unicomp, Inc.: http://pckeyboard.com/