2014.09.17 16:02 更新
2014.09.17 配信
BOSEブランドから、最高クラスの消音性能を謳うノイズキャンセリングヘッドホン「Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones」がリリースされた。
イヤカップの内側/外側の両方に高性能な小型マイクを搭載することで、騒音を的確にモニタリング。騒音と逆位相の音波を再生することで、外部の騒音を気にすることなく静かな環境で上質のサウンドを楽しむことができる。
またヘッドバンドとイヤーカップにも新デザインを採用。快適な装着感を維持しつつ、イヤーカップ内部へ侵入する騒音を大幅に軽減。電気的なノイズキャンセリングとの相乗効果で、低音を中心に極めて高い消音性能を実現した。
その他、ヘッドホンのリスニングに最適な音質補正を行う「アクティブ・イコライザー」、独自のポート構造により豊かな低音再生を可能にする「TriPort テクノロジー」などの独自機能を備える。
本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。外形寸法は、W152×H191m、重量195g。電源は単四乾電池1本で、ケーブル長は142cm(着脱可能)。
Bose SoundLink on-ear Bluetooth headphones |
「Bose SoundLink on-ear Bluetooth headphones」は、ボーズ初のオンイヤー型Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホン。
新開発のイヤーカップには「TriPort テクノロジー」が採用され、小型・軽量ながら深みのある低音と、全帯域にわたってバランスのとれた再生が可能。また「アクティブ・イコライザー」も内蔵され、明瞭かつパワフルなサウンドを楽しむことができる。
本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。外形寸法は、W140×H180mm、重量153g。電源はリチウムイオンポリマーで、連続再生時間は約15時間、連続待受時間は約200時間。
Bose SoundTrue in-ear headphones |
「Bose SoundTrue in-ear headphones」は、スタイリッシュなインイヤー型ヘッドホンの新製品。イヤーカップ側面には、内部のわずかな空気質量を緻密にコントロールする「TriPortテクノロジー」が採用され、小型・軽量ながら大音量時でも歪みのない、ナチュラルな低音再生を可能にした。
製品ラインナップは、スタンダードな「オーディオモデル」(税抜10,000円)に加え、iOS向けリモコンが付属する「Apple対応モデル」(税抜13,000円)と、Android向けリモコンが付属する「スマートフォン対応モデル」(税抜13,000円)の計3モデル展開。重量は18g、ケーブル長は114cmで、イヤーチップはS/M/Lの3サイズが同梱される。
文: GDM編集部 池西 樹
ボーズ株式会社: http://www.bose.co.jp/