2014.09.22 14:37 更新
2014.09.21 配信
BRLUEブランドより、デスクトップ型3Dプリンタ「UP」シリーズの最新モデル、「UP Box」がリリースされた。
昨年7月より発売が開始された「UP Plus 2」の後継モデルで、高い印刷品質を維持したまま、印刷領域を140×140×135mmから255×205×205mmへと拡大。さらにプラットフォーム調整もセミオートマチックからフルオートマチック処理へと変更されている。
また筐体デザインは、従来のオープンフレームからクローズドタイプへと変更、これまでより安定した印刷を行うことができるのも特徴だ。
積層ピッチ範囲は0.10~0.40mm、造形マテリアルはABS樹脂。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS。外形寸法は、485×520×495mm、重量20kg。
文: GDM編集部 池西 樹
BRULE,Inc: http://www.brule.co.jp/