2014.09.24 10:51 更新
2014.09.24 配信
AMDの日本市場限定GPU Radeon R7 250XEを搭載する、新型グラフィックスカード2製品がSAPPHIREから発売。補助電源が不要なため、スペースの限られる小型PCへの組み込みに適している。
「R7 250XE 1G GDDR5 PCI-E MICRO HDMI/DVI-I/MINI DP」は、スリム環境向けのロープロファイル対応モデル。1スロットサイズの冷却ファンを搭載し、出力インターフェイスはDVI-I×1、microHDMI×1、miniDisplayPort×1の3系統を備える。
R7 250XE 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP |
もう一方の「R7 250XE 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP」は、ボード長155mmとコンパクトな短基板モデル。2スロット占有のクーラーを備え、冷却性能にも優れている。
いずれも基本スペックは共通で、コアクロック800MHz、メモリクロック4,500MHz、メモリバス幅128bit、GDDR5 1GBのビデオメモリを搭載している。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)。
文: GDM編集部 絵踏 一
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