2014.09.24 13:46 更新
2014.09.24 配信
書斎や寝室などに置けるコンパクトサイズがコンセプトのCDミニコンポーネントシステム新製品2機種。いずれもアンプ出力15W+15Wと大口径100mmフルレンジスピーカーで構成され、小型サイズながらパワフルな音質を特徴とする。
CDやCD-R/CD-RW、USBメモリなどのメディアに対応し、MP3/WMAファイル再生が可能。内蔵FMチューナーの周波数は95MHzまでサポートし、今後整備される予定のFM補完中継局の放送も受信できる。またプリセットイコライザー機能を装備。ROCK、JAZZ、POP、CLASSIC、FLATの合計5つのモードを用意し、楽曲に合わせ好みの音質で再生を楽しむ事ができる。
なお「X-EM22」は、スマートフォンやDAP、PC等のBluetooth対応機器に保存した音楽が手軽にワイヤレス再生できる。
外形寸法はW180×D247×H121mm、重量1.48kg。入力端子はUSB×1、Audio In/Out(φ3.5mm)。スピーカーは1ウェイ1スピーカーシステムのフルレンジφ100mmコーン型を採用。最大入力18W、インピーダンス6Ωで、外形寸法はW145×D180×H215mm(1台)、重量1.36kg(1台)。
文: GDM編集部 松枝 清顕
パイオニア株式会社: http://pioneer.jp/