2014.09.24 15:39 更新
2014.09.24 配信
KDDIおよび沖縄セルラーは、Samsung製Android端末2種の国内市場向け取り扱い開始を発表した。
「GALAXY Note Edge」は、曲面ディスプレイを採用し、側面に通常のスクリーン領域とは異なる「エッジスクリーン」を実装するのが特徴。「エッジスクリーン」はメイン画面とは独立した表示が可能なため、アプリケーションランチャーや、各種リモコン、着信情報などを表示し、操作性を大幅に向上できる。
液晶サイズは5.6インチ、解像度は2,560×1,440ドット(エッジスクリーンは160ドット)、CPUは2.7GHzクアッドコアで、メモリは3GB ROMと32GB RAMを搭載。外部メモリはmicroSDXC(最大128GB)まで対応し、ネットワークはIEEE 802.11ac、Bluetooth 4.1、WiMAX 2+をサポートする。
カメラ機能はメイン約1,600万画素、サブ約370万画素。本体カラーはチャコールブラックとフロストホワイトの2色展開。バッテリー容量は3,000mAhで、連続通話時間は約1,300分。外形寸法は、W82×L151×D8.5mm、重量約177g。
「GALAXY Tab S」は、10.5インチの「Super AMOLEDディスプレイ」を搭載するAndroidタブレット。従来液晶比約100倍の高コントラストを実現し、実物に近い色彩表現を楽しむことができる。
解像度は2,560×1,600ドット、CPUは2.5GHzクアッドコアで、メモリは3GB ROMと32GB RAMを搭載。外部メモリはmicroSDXC(最大128GB)まで対応し、ネットワークはIEEE 802.11ac、Bluetooth 4.1、WiMAX 2+をサポートする。
カメラ機能はメイン約800万画素、サブ約210万画素。バッテリー容量は7,900mAh。外形寸法は、W247×L177×D6.6mm、重量約467g。
文: GDM編集部 池西 樹
KDDI株式会社: http://www.kddi.com/
沖縄セルラー電話株式会社: http://www.au.kddi.com/okinawa_cellular/