2014.09.25 15:00 更新
2014.09.25 配信
最新世代のワークステーション向けグラフィックスNVIDIA Quadro K5200/K4200を搭載したBTOが「MousePro」ブランドから登場。最大2基のIntel Xeon E5-2600v2シリーズと組み合わせ、4K映像編集や3DCAD、3Dシミュレーションに最適なシステムを構成する。
最上位モデルの「MousePro-W720DQ52X」は、グラフィックスにQuadro K5200、プロセッサにIntel Xeon E5-2620v2を2基搭載。メモリはECC対応の64GBで、ストレージは180GB SSDと2TB HDDを実装する。基本構成売価は678,000円。
「MousePro-W720DQ42S」は、グラフィックスをQuadro K4200に変更、プロセッサは同じくXeon E5-2620v2をデュアル搭載する。メモリはECC対応の32GB、ストレージは180GB SSDと2TB HDD構成。基本構成売価は478,000円。
「MousePro-W720SQ42B」は、Quadro K4200とXeon E5-2620v2 1基を搭載したベーシックモデル。メモリはECC対応の16GB、ストレージは同じく180GB SSDと2TB HDD構成で実装する。基本構成売価は378,000円。
なお、全モデルに1年間無償のピックアップ保証と24時間365日の電話サポートが付属。保証期間内には、一部修理部品の先出し発送にも対応する。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/