2014.09.25 20:00 更新
2014.09.25 配信
RS5122-WT2/RS5122-WTP |
Intel Xeon E5-2600 v3シリーズを最大2基、36コアまで対応する2Uラックマウントサーバー新製品。DDR4メモリを搭載し、最大24スロットで768GBまで拡張可能。最大7年間のオンサイト保守(オプション)が用意される。
「RS5122-WT2」(基本構成売価税抜495,000円)は、高度な分散処理、集中的なアプリケーション・ワークロード、ビックデータ、クラウド、画像処理など、オールラウンドに対応する。
CPUはIntel Xeon E5-2620 v6(6コア/12スレッド)×2で、DDR4 16GB(8GB×2/RDIMM/最大768GB)メモリ、500GB HDD(2.5インチ 250GB×2/SATA/最大8台)、グラフィックはIntegrated 2D Video Controller、1Gb(Intel i350)×2を備える。
外形寸法はD794×W439×H89mmで、電源ユニットは1100W(80PLUS PLATINUM/冗長化)で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x8)×7、PCI-Express2.0(x4)×1。OSはオプション扱い。
「RS5122-WTP」(基本構成売価税抜639,000円)は、最大2基のXeon Phiが搭載できる、HPC・シミュレーションなどの高並列アプリケーション向けのハイパフォーマンスサーバー。
CPUはIntel Xeon E5-2620 v6(6コア/12スレッド)×2で、DDR4 16GB(8GB×2/RDIMM/最大768GB)メモリ、500GB HDD(2.5インチ 250GB×2/SATA/最大8台)、グラフィックはIntegrated 2D Video Controller、10Gb(Intel X-540)×2/1Gb(Intel i350)×4を備える。
外形寸法はD794×W439×H89mmで、電源ユニットは1100W(80PLUS PLATINUM/冗長化)で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express3.0(x8)×3、PCI-Express2.0(x4)×1。OSはオプション扱い。
対応OSはいずれもWindows 2012 R2、Windows 2008 R2 SP1、Windows 7 SP1、RHEL 6.5/SELS、
11 SP3、Ubuntu 13.04、VMware ESXi 5.5。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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