解像度切り替えボタンで、最大1,920×1,200ドットまで出力可能

「TSCVGA」は、S端子/コンポジット映像をD-Sub出力に変換できるビデオコンバータ。変換アダプタを使えばBNC信号にも対応し、防犯カメラの映像を、標準的なTVやPC用ディスプレイに表示させることができる。

出力解像度は800×600ドットから1,920×1,200ドットまで。D-Subコネクタ横には「解像度切替ボタン」が用意され、幅広いディスプレイに対応する。

入力端子はコンポジット（CVBS）×1、S端子×1。電源は5V ACアダプタ供給で、外形寸法は、W75×D50×H15mm、重量約45g。製品保証は1年間。

文： GDM編集部 池西 樹
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