2014.09.30 10:50 更新
2014.09.29 配信
バンダイがデジタルネイティブ世代の子供たちに向けて発売する、同社初の幼児向け本格タブレット「コドなび!」が10月に発売される。東京学芸大学の教授陣と東京学芸大こども未来研究所が総合的に監修を行った端末で、子供たち(対象年齢3歳以上)に新しい学びの形を提供する。
Wi-Fiでインターネットに接続できる一方で、保護者用の管理画面「パパママ管理画面」でネット接続の有無や接続時間の制限、遊ばせる時間の制限など、各種ペアレンタルコントロールに対応。安心して子供に端末を預けることができる。Google Playには非対応ながら、合計150種類以上のアプリをプリインストール。オリジナルの学習メニューが多数登録されている。
また、子供たちに人気の「それいけ!アンパンマン」とコラボレートし、タブレットの使い方や学習の進め方をキャラクターたちがナビゲートしてくれる。
搭載OSはAndroid 4.4.2。7インチ液晶(800×480ドット)とデュアルコアCPU(Cortex-A7 1.5GHz)を実装。フロント30万画素、リア200万画素のカメラ、microSDスロットなどを備える。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社バンダイ: http://www.bandai.co.jp/