2014.09.30 14:17 更新
2014.09.30 配信
9月24日付けリリースのKDDI向けモデルに続き、ソニーモバイルの最新スマートフォンがNTTドコモから取り扱い開始。「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」として、10月下旬以降に順次発売される。
Xperia Z3 SO-01G |
「Xperia Z3 SO-01G」は、5.2インチフルHDディスプレイを搭載するフラッグシップモデル。F値2.0、1/2.3インチ2070万画素センサー搭載の「Exmor RS for mobile」による、充実のカメラ機能が特長。電子補正機能も備え、Xperiaシリーズ最高峰を謳う。
また、ネイティブでハイレゾ再生やデジタルノイズキャンセリングに対応するほか、MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」を新実装する。
搭載OSはAndroid 4.4。基本スペックは、プロセッサがクアッドコア2.5GHz、メモリ3GB、ストレージ32GBなど。プレイステーション 4のリモートディスプレイ機能「PS4 リモートプレイ」に対応。のアルミ製ボディと強化ガラスを組み合わせ、厚み約7.3mm、重さ約152gの薄型軽量デザインを実現している。
Xperia Z3 Compact SO-02G |
「Xperia Z3 Compact SO-02G」は、「Xperia Z3」をベースに4.6インチへとリサイズした中型モデル。高性能カメラ「Exmor RS for mobile」やハイレゾ再生対応のオーディオなど、小型化しつつもフラッグシップモデル匹敵の機能がそのまま搭載されている。
また、いずれもボディはIPX5/8・IP6X相当の防水・防塵に対応。おサイフケータイやフルセグ、ワンセグなど国内市場向けの各種機能も搭載される。
文: GDM編集部 絵踏 一
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社: http://www.sonymobile.com/