2014.09.30 16:30 更新
2014.09.30 配信
最薄部わずか4.3mmと薄型のBluetoothキーボード「TK-FBP072BK」がエレコムからリリース。1キーあたり1,000万回のキーストロークに耐える高耐久キーが採用されており、ビジネスユースから同じキーを連打するゲームユースまで、幅広い用途に安心して使用できる。
キースイッチは確実な打鍵感を提供するパンタグラフ式で、キートップはストローク1.3mmの薄型タイプ。キーレイアウトはアイソレーションデザインの日本語配列、コンパクトながらキーピッチはフルキーボード同等の19mmが確保されている。また、メディア再生などに便利な12種類のマルチファンクションキーも備える。
接続インターフェイスはBluetooth 3.0(Class2/HIDプロファイル)で、最大通信距離は非磁性体上で約10m、スチールデスクなどの磁性体上で約3m。電源は単4電池×2本で想定試用期間は約8ヶ月とされる。外形寸法W359.0×D133.0×H19.1mm、重量約320g(電池含まず)。
文: GDM編集部 絵踏 一
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/