2014.10.02 18:45 更新
2014.10.02 配信
台湾の半導体メーカーKINGMAXは、デスクトップ向け288pin DDR4メモリモジュールの大量生産開始を発表した。
メモリタイプは、標準的なUnbufferedの他、Registered、ECC Unbuffered、VLP Registeredの4種類。またノートPC向け260pin SO-DIMMについても順次量産が開始される予定。
動作クロックは1,866MHz、2,133MHz、2,400MHz、3,200MHz、モジュールあたりの容量は4GB、8GB、16GBの3種で、2枚1組のデュアルチャネルモデルも用意される。なお各モデルの帯域幅、レイテンシは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
KINGMAX Technology: http://www.kingmax.com/