2014.10.03 19:30 更新
2014.10.03 配信
東芝ブランドから、振動板の実行面積を拡大した新ドライバユニットを採用する、インナーイヤーヘッドホン2種がリリースされた。
「RZE-D50」は、13mmの大口径ダイナミックドライバを搭載する上位モデル。磁力封じ込め技術により高磁力化を実現し、原音に忠実で、キレのある良質なサウンドを楽しむことができる。
本体カラーはブラック、シルバーの2色。最大入力は100mW、インピーダンス16Ω、音圧感度102dB、再生周波数帯域10Hz~20,000Hz。
「RZE-D40」は、10.4mm口径のダイナミックドライバを採用するコンパクトモデル。
本体カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色。最大入力は100mW、インピーダンス16Ω、音圧感度96dB、再生周波数帯域20Hz~18,000Hz。
いずれもプラグはL型金メッキのφ3.5mmステレオミニ、コードは長さ1.2mのY字ポリウレタンケーブルで、S、M、Lの3サイズのイヤーピースが付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
東芝エルイートレーディング株式会社: http://tlet.co.jp/