2014.10.06 18:30 更新
2014.10.06 配信
ファーウェイより、日本市場向けのSIMロックフリースマートフォン第3弾となる最新モデル「Ascend Mate7」がリリースされた。U-NEXTなどMVNO各社やオンラインショップ向けに、12月より発売開始される。
6インチの大画面ディスプレイを採用する“ファブレット”で、フルHD解像度ながらベゼル幅を狭めた極スリム設計。液晶表面には堅牢なGorillaガラスを採用、ディスプレイはIPS-NEO技術を利用することで、コントラスト比1,500:1を実現した。
プロセッサはオクタ(8)コア構成のHisilicon Kirin 925(1.8GHz+1.3GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装。搭載OSはAndroid 4.4で、UIはファーウェイ独自の「Emotion UI 3.0」が採用されている。
そのほか、フロント500万画素、リア1,300万画素のカメラを実装。ネットワークは無線LAN、Bluetooth 4.0、テザリング(最大8台まで)もサポート、通信規格は下り最速300MbpsのLTE Cat.6に対応する。外形寸法W81×D157×H7.9mm、重量約185g。
カラーバリエーションは、オブシディアン・ブラックとムーンライト・シルバーの2色が用意される |
文: GDM編集部 絵踏 一
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