2014.10.14 17:28 更新
2014.10.14 配信
「dynabook N51」は、11.6インチHD(1,366×768ドット)マルチタッチ液晶を採用するモバイル向けノートPC。既存モデルから重量を約200g軽量化するとともに、厚さも1.6mmスリム化され、より持ち運び安くなっているのが特徴だ。
主なスペックは、CPUがCeleron N2840、メモリが4GBで、500GB HDDを搭載。ネットワークは10/100Base-T有線LAN、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetoothなど。外形寸法は、W289×D199×H21.9mm、重量約1.3kg。バッテリー駆動時間は約4.6時間(JEITA測定)。
dynabook T95 |
「dynabook T95」は、4K(3,840×2,160ドット)解像度に対応する、15.6インチマルチタッチIGZO液晶採用のプレミアムモデル。液晶テレビ「REGZA」で培った映像技術による美しい画面表示が特徴。
またsRGB色空間の色域を表現できる、カラーマネジメントアプリケーション「Chroma Tune for TOSHIBA」を標準装備。さらに全ての製品で出荷前キャリブレーションを実行することで、原色に忠実な色彩表現を可能にした。
主なスペックは、CPUがCore i7-4710HQ、メモリが8GBで、1TB HDDとBDXL対応Blu-rayドライブを搭載。ネットワークはギガビット有線LAN、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetoothなど。外形寸法は、W377.5×D244×H27.9mm、重量約2.4kg。バッテリー駆動時間は約3.6時間(JEITA測定)。
その他、スタンダードモデルとして、マルチタッチに対応する15.6インチモデル「dynabook T85」と、非対応の15.6iインチモデル「dynabook T75/T65/T55」がラインナップ。いずれもOSはWindows 8.1がプリインストールされ、「Office Home and Business Premium プラスOffice 365サービス」も付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
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