2014.10.24 18:35 更新
2014.10.24 配信
富士通「PRIMERGY」をベースに、「Tuned by TWOTOP」による独自の組込・検査を行ったエントリー向けビジネスサーバー2シリーズ6機種が、パソコン工房より発売された。
「bz-TX1310M1-C」シリーズは、CPUにCeleron G1820を採用する下位モデル。メモリ容量とストレージ構成で差別化を図り、DDR3 2GBメモリ、500GB HDDの「bz-TX1310M1-C-CLE」(基本構成売価税抜36,980円)、DDR3 8GBメモリ、500GB HDD×3の「bz-TX1310M1-C-CLH」(基本構成売価税抜59,980円)、DDR3 8GBメモリ、1TB HDD×3の「bz-TX1310M1-C-CLS」(基本構成売価税抜89,980円)の3モデルがラインナップされる。
「bz-TX1310M1-X」シリーズは、CPUにXeon E3-1226v3を採用する上位モデル。こちらもメモリ容量とストレージ構成で差別化を図り、DDR3 4GBメモリ、500GB HDDの「bz-TX1310M1-X-CLE」(基本構成売価税抜74,980円)、DDR3 8GBメモリ、500GB HDD×3の「bz-TX1310M1-X-CLH」(基本構成売価税抜104,980円)、DDR3 16GBメモリ、1TB HDD×3の「bz-TX1310M1-X-CLS」(基本構成売価税抜134,980円)の3モデルがラインナップされる。
基本スペックは共通で、チップセットはIntel C226、グラフィックスはCPUオンボードが採用され、24倍速DVDスーパーマルチドライブと80PLUS BRONZE認証の250Wモデル電源を搭載。なおOSはオプションで、Windows 8.1/8.1Pro/7 Ultimate/7 Professional/Home Premiumが選択できる。
文: GDM編集部 池西 樹
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