4,000dpiの高精度光学センサーを搭載するFPSゲーム向けマウス

FPSゲームに最適化されたワイヤードマウス「Raptor」が、GIGABYTEからリリースされた。

センサーには、解像度4,000dpiの高精度光学センサーが採用され、正確かつスムーズな操作を実現。また一時的に解像度を下げて、精密な射撃をサポートする「スナイパーホットキー」を実装するのも特徴だ。

さらに人間工学に基づいたラバーグリップと、マットコーティング仕上げにより滑りを抑え、手首への負担を軽減。本体キーは専用アプリ「GHOST」にて動作をカスタマイズでき、トップには解像度を800/1,600/3,200/4,000の4段階に調整できる「オンザフライDPIスイッチ」が実装される。

接続インターフェイスはUSB。レポートレートは1,000Hz、トレッキング速度は60inch/sec、最大加速度20G。スイッチは寿命10万回のオムロンスイッチが採用され、外形寸法は、W71×D118×H38mm、重量85g。なお製品には1.8g×3/5.3×3g（合計21.3g）のウェイトが用意され、好みの重さにカスタマイズできる。

文： GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY： http://www.gigabyte.com/