ワイヤレス環境でも低遅延・高レスポンスなゲームプレイを実現

KillerブランドのギガビットLAN（Killer E2205）と、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN（Killer Wireless 1525）で構成される「Kille DoubleShot Pro」を標準装備させた、ハイエンドゲーミングマザーボード。低遅延・高スループットなネットワークチップと、アプリケーションごとのネットワーク優先順位機能により、有線・無線に関係なく安定かつ快適なゲームプレイを実現する。

「X99S GAMING 9 ACK」は、「X99S GAMING 9 AC」をベースにした、Intel X99 Expressチップモデル。フォームファクタはE-ATXで、LGA2011 v3プラットフォームに対応する。

また基板上にはAverMedia製エンコードチップを搭載する「Streaming Engine」を実装。CPUやGPUに負荷を掛けることなく、フルHDのライブストリーミングを行うことができる。

その他、オンボードサウンド最高レベルの音質を実現した「Audio Boost2」、最大転送32Gbpsの高速M.2スロット「Turbo M.2」、安定した応答を実現する「Gaming Device Port」、1クリックオーバークロック機能「OC Genie 4」などの独自機能を備える。なお詳細スペックは以下の通り。

Z97 GAMING 9 ACK

「Z97 GAMING 9 ACK」は、「Z97 GAMING 9 AC」をベースにした、Intel Z97 Expressチップモデル。フォームファクタはATXで、LGA1150プラットフォームに対応する。

こちらもオーディオ回路はメイン基板から独立させた「Audio Boost 2」を採用。さらにC-Media製オーディオチップ「CM6631A」とWolfson製DAC「WM8741」で構成される「Xtreme Audio DAC」が実装され、192kHz/32bit、S/N比120dbの高音質サウンドを楽しむことができるのが特徴だ。なお詳細スペックは以下の通り。

文： GDM編集部 池西 樹
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