4コア＆LTE対応のミドルレンジモデルが約100ドルに

100ドル未満と安価な価格で提供される、Microsoftのミドルレンジスマートフォン「Lumia 635」がリリース。プリペイドサービスを提供する、米AT&T傘下のCricket Wireless向けモデルで、既存カラーとは異なるシアンが用意される。

ディスプレイは解像度854×480ドットの4.5インチIPS液晶を採用、プロセッサはクアッドコア動作のQualcomm Snapdragon 400（1.2GHz）、メモリ512MB、ストレージ8GB。500万画素のメインカメラやGPS機能などを備えるほか、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート。通信規格はGSM、W-CDMA、LTEに対応する。

搭載OSはWindows Phone 8.1で、Microsoft版Siriといえるデジタルアシスタント「Cortana」が利用できる。外形寸法はW66.7×D129.5×H9.2mm、重量134g。バッテリー容量は1,830mAh。

文： GDM編集部 絵踏 一
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