SSDで足回りを強化したスリムノートPC

アルミ合金採用により、最薄部10.4mmを実現したスリムノートPC「Slimbook」に、256GB SSDを標準装備させたハイパフォーマンスモデルが登場した。

液晶パネルは13.3インチフルHDアンチグレア液晶で、CPUにはCore i5-4210U（2コア/4スレッド/定格1.70GHz/TB時2.70GHz/L3キャッシュ3MB）を搭載。グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 4400を採用し、ネットワークは、ギガビット有線LAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0をサポートする。

インターフェイスは、USB3.0×1、USB2.0×1、HDMI×1（TypeA）、オーディオ入出力×1、100万画素Webカメラ、SD/SDHC/MMCマルチカードリーダー等。バッテリーは6,300mAhリチウムイオンが内蔵され、連続駆動時間は最長約13.4時間。

OSは、Windows 8.1 Proまたは、Windows 7 Professionalをプリインストール。外形寸法は、W326×D217×H10.4～18.2mm、重量約1.44kg。

文： GDM編集部 池西 樹
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