CADやビデオ編集などに最適化されたワークステーションノートPC

NVIDIA Quadro K3100Mを標準装備させたワークステーションノートPCの新製品。CADやビデオ編集などのアプリケーションに最適化されているため、クリエイティブワークに好適としている。

CPUとストレージ構成で差別化され、Core i7-4710MQ、256GB SSD、500GB HDDを搭載する上位モデル「eX.computer N1590J-710/E」（基本構成売価税抜224,800円）と、Core i5-4210M、500GB HDDを搭載する「eX.computer N1590J-500/E」（基本構成売価税抜189,800円）の2モデルが用意される。

それ以外のスペックは共通で、液晶は15.6インチのノングレアフルHD（1,920×1,080ドット）、チップセットはIntel HM87 Expressで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。ワイヤレスネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANと、Bluetooth 4.0をサポートする。

なおOSはWindows 8.1 64bit版または、Windows 7 Home Premium 64bit版が選択でき、BTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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