Android OSを搭載するデジタルサイネージプレーヤー

SIMスロットを標準装備し、ネットワーク環境のないところでも利用できるデジタルサイネージプレーヤー。セットトップ型「SK-DSPS」シリーズと、7インチ液晶を搭載した「SK-DSP7」シリーズの2シリーズが用意される。

「SK-DSPS」シリーズは、通信機能（3G/無線LAN）の有無により計2モデルがラインナップ。CPUは1.2GHzデュアルコア、メモリメモリ1GB、ストレージ8GBで、最大32GBまで対応するmicroSDカードスロットを搭載する。

インターフェイスはUSB2.0×2、HDMI（フルHD/1080p対応）、ネットワークはIEEE 80.11b/g/n無線LANに対応。外形寸法は、W150×D93×H23mm、重量約190g。

SK-DSP7シリーズ

「SK-DSP7」シリーズは、通信機能（3G/無線LAN）とタッチパネルの有無で計4モデルがラインナップ。解像度は1,280×800ドット、タッチ機能は静電容量式3点マルチタッチに対応。CPUは1.5GHzデュアルコア、メモリメモリ1GB、ストレージ8GBで、最大32GBまで対応するmicroSDカードスロットを搭載する。

インターフェイスはUSB2.0×1、microUSB2.0×1。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANに対応し、スピーカーは2.5W×2。外形寸法は、W183×D21×H152mm、重量約430g。

文： GDM編集部 池西 樹
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