10点マルチタッチ対応のIPSパネルを採用

10点マルチタッチ対応の11.6インチIPSパネルを採用するタブレットPCの新製品。マグネット固定式の専用USBキーボードが付属され、ノートPCスタイルでも使用することができる。

製品ラインナップは64GB SSDモデル「MT-iPE1100WN-64G」と、128GB SSDモデル「MT-iPE1100WN-128G」の2種。その他のスペックは共通で、解像度は1,920×1,080ドット、CPUはPentium 3561Y（2コア/1.20GHz/キャッシュ2MB）で、DDR3L 4GBメモリを搭載。

インターフェイスはUSB3.0×1、ヘッドホン/マイクコンボジャック×1、microSD×1、フロント/リア100万画素Webカメラなど。センサーは電子コンパス、加速度センサー、ライトセンサーが搭載され、ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LEに対応する。

OSはWindows 8.1 Update 64bit版をプリインストール。外形寸法および重量は、本体のみがW296.3×D189.8×H11.4mm/約808g、キーボード装着時がW297×D199×H19.5mm/約1.09kg。

文： GDM編集部 池西 樹
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