2014.11.28 17:00 更新
2014.11.28 配信
シャープ「IGZO」IPS液晶を採用する、4KウルトラHD (3,840×2,160)15.6型ノートPC。内部構成違いで3種類が用意され、それぞれWindows 8.1 Update 64bitモデルと、Windows 7 Professional 64bitモデルがラインナップする。
「15GSX8140-i7-QTEB」は、Intel Core i7-4710HQ(2.5-3.5GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP47W)+Intel HM87 Expressチップ構成。グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB GDDR5を装備させた。
その他、DDR3L 8GB(PC3-12800/8GB×1/SO-DIMM)、500GB HDD(SATA/2.5インチ)、カードリーダー、Webカメラ等を装備。通信機能にIEEE802.11 ac/b/g/n無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.0LEを内蔵する。外形寸法はW385×D271×H25mm、重量約2.6kg。
「15GSX8140-i7-QTRB」は、メモリ容量をDDR3L 16GB(PC3-12800/8GB×2/SO-DIMM)、ストレージにPLEXTOR M6e 256GB(M.2 SSD)+1TB HDD(SATA/2.5インチ)をそれぞれ搭載させた。
最上位「15GSX8140-i7-QTXRB」は、ストレージを強化。PLEXTOR M6e 256GB(M.2 SSD)に加え、Samsung SSD 850 PRO(SATA3.0)を2台装備し、RAID 1構成とした。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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