2014.12.02 19:00 更新
2014.12.02 配信
従来液晶比約100倍の高コントラストを実現した「スーパー有機ELディスプレイ」を搭載する10.5インチタブレット、「GALAXY Tab S」の国内発売が12月4日より開始される。
狭額縁設計により、A4サイズを下回るコンパクトサイズを実現。さらに厚さ6.6mm、重量約470gのスリム筐体のため、外出先に気軽に持ち出し、資料作成やメールチェック、動画視聴ができるとしている。
解像度はWQXGA(2,560×1,600ドット)、CPUは2.5GHzクアッドコアで、メモリは3GB ROMと32GB RAMを搭載。外部メモリはmicroSDXC(最大128GB)まで対応し、ネットワークはIEEE 802.11ac、Bluetooth 4.1、WiMAX 2+をサポートする。
カメラ機能はメイン約800万画素、サブ約210万画素。バッテリー容量は7,900mAh。外形寸法は、W247×L177×D6.6mm。なおau +1 collectionブランドからは、ブックタイプケース、液晶保護フィルム/保護ガラス、専用キーボードなどのオプションアイテムの販売も開始される。
文: GDM編集部 池西 樹
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