2014.12.03 10:00 更新
2014.12.03 配信
昨年1月に久しぶりの無線メカニカルとしてリリースされた、「Majestouch 2 Convertible」の後継モデルがダイヤテックから登場。Bluetoothによる無線接続のほか、USBケーブルを接続すれば有線キーボードとして使用できる。なお、キースイッチは従来通りZF Electronics社製のCherry MXスイッチを採用。Cherry MX茶軸/青軸/黒軸/赤軸の4タイプに日本語配列と英語配列を合わせ、合計8モデルをラインナップする。
待望の英語配列モデルもラインナップに加わり、4タイプのスイッチを合わせ8モデルから選択できる |
前モデルより省電力なBluetooth 3.0(HIDプロファイル)に対応、1日5時間の使用で約6ヶ月使用できる。最大4台のデバイスとペアリング、キー操作でワンタッチ切り替えできるほか、ケーブル接続時はUSB接続側のPCへ切り替えることも可能。また、電池がない場合でもUSB給電を受けながらBluetoothでデバイスと接続することもできる。
なお、BluetoothでもUSB接続時同様最大6キーまでの同時押しに対応。本体点面には従来通りDIPスイッチを搭載、キーファンクションを変更することができる。外形寸法はW440×D138×H38.5mm、重量は1.2kg。電源には単3電池×2を使用する。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/