ソフトバンクモバイル初のコンシューマ向けAndroidタブレット

ワールドワイド向けプレスリリースで一報をお届けした、Samsungブランドの7インチタブレット「GALAXY Tab4」の発売が12月19日より開始される。発売元はソフトバンクモバイル株式会社。

本体カラーはブラックとホワイトの2色で、4角に丸みを持たせたラウンドデザインを採用。また厚さ9.2mm、重量278gのスリム・軽量化により、片手持ちにおける操作性を向上させた。

ディスプレイ解像度は1,280×800ドット、CPUはクアッドコアのMSM8926（1.2GHz）で、8GB ROMと1.5GB RAMを搭載。外部メモリはmicroSDXC（最大64GB）、ネットワークはIEEE 80.11a/b/g/n無線LANとBluetooth 4.0を備え、バッテリー容量は4,000mAh、OSはAndroid 4.4.2がプリインストールされる。なお外形寸法は、W108×D187×H9.2mm。

またソフトバンクモバイルでは、「GALAXY Tab4」の発売に合わせて、「スマートセキュリティ powered by McAfee」や「紛失ケータイ捜索サービス」がセットになった「タブレット基本パック」（月額500円）の提供を開始。さらに「あんしん保証パック」（月額500円）の対象機種に「GALAXY Tab4」が追加される。

文： GDM編集部 池西 樹
ソフトバンクモバイル株式会社： http://www.softbankmobile.co.jp/