トップパネルにはLEDライティング機構を搭載

「Steam Castle M」は、DeepcoolブランドのCube型MicroATXケース「Steam Castle」のバリエーションモデル。サイドパネルをソリッド式にすることで、より統一感のある外観スタイルを実現した。

また筐体パネルには、0.95mmの頑強なABS樹脂を採用され、耐久性を向上。さらに4気筒エンジンを模したトップ通気口にはLEDライティング機構を追加した。

トップには120mmファン×2を増設可能。また4気筒エンジンを模した通気口にはLEDライティング機構を備える

冷却システムは、フロント200/140/120mm×1（120mm標準）、トップ140/120mm×1、リア120mm×1（標準）。ドライブベイレイアウトは、5.25インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2で、拡張スロットは4段を備える。

カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色展開。外形寸法は、W278×L406×H420mm、重量7.17kg。グラフィックスカードは全長320mm、CPUクーラーは全高200mm、電源ユニットは全長160mmまで対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
Deepcool Industries： http://www.deepcoolglobal.com/