2014.12.10 15:45 更新
2014.12.09 配信
Xeon E5-2600 v3をデュアル実装できる、ASUS「Z10PE-D8 WS」をベースにしたワークステーションPC。CPUにはXeon E5-2630 v3(8コア/16スレッド/定格2.40GHz/TB時3.20GHz/キャッシュ20M)×2が標準装備され、Xeon E5-2699 v3(18コア/36スレッド/定格2.30GHz/TB時3.60GHz/キャッシュ45M)を組み合わせれば、36コア/72スレッド構成にも対応する。
その他、メモリはDDR4 64GB(PC4-17000 Registered ECC/8GB×8)、HDDはSeagate「ST1000NM0033」(1TB)、光学ドライブはLG「GH22NS70」(スーパーマルチDVDドライブ)で、グラフィックスカードには、ELSA「NVIDIA Quadro K620」をチョイス。
CPUはNoctua製サイドフローを2基搭載 | 電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証取得のCooler Master「V1200 Platinum」 |
CPUクーラーはNoctua製で、電源ユニットはCooler Master「V1200 Platinum」(1,200W/80PLUS PLATINUM認証)、PCケースには、圧倒的な冷却性能と拡張性を両立したCooler Master「COSMOS II」を採用する。
なおOSはオプションで、Windows 8.1または7の各種エディションを選択可能。またCPU、メモリ、ストレージなども自由に選択することができる。
文: GDM編集部 池西 樹
有限会社オリオスペック: http://www.oliospec.com/