2014.12.12 00:00 更新
2014.12.12 配信
SilverStoneブランドのエントリークラス「Precision」シリーズに属するATXミドルタワー新製品。売価税抜8,800円ながら、コンセプトの異なる2機種は、SilverStoneブランドらしい特徴をアピールする。
「Precision SST-PS11B-Q」(画像上)は、静音重視型モデル。フロントは密閉型デザインを採用し、PCケース内部の駆動音をカット。側面パネルには吸音フォームパッド処理が施されている。
ドライブベイは5.25インチオープンベイ×2(ツールフリー)、3.5インチシャドウベイ×3(ツールフリー)、2.5インチシャドウベイ×2で、拡張スロットは全7段仕様。冷却機構はフロント120/140mm×2(120mm×1基標準)、リア120mm×1、ボトム部120mm×1がそれぞれ搭載できる。
対応フォームファクタはATX、MicroATX。素材はフロントパネルが強化プラスチック、ボディがスチール製。外形寸法はW215.3×D481.5×H426.5mm、重量4.825kg。なお電源ユニット対応サイズは奥行き225mmまで、グラフィックスカードは411mmまで、CPUクーラーは高さ161mmまで。なおフロントトップ部にはUSB3.0×2、音声入出力端子を備える。
「Precision SST-PS11B-W」は、冷却重視型モデル。フロント開口部はメッシュ仕様で、高い通気性を確保。底面電源ユニット吸気孔含め、防塵フィルターを備えた。なお冷却機構はフロント120/140mm×2(120mm×1基標準)、リア120mm×1、トップ部120mm×2、ボトム部120mm×1がそれぞれ搭載できる。
ドライブベイは5.25インチオープンベイ×2(ツールフリー)、3.5インチシャドウベイ×3(ツールフリー)、2.5インチシャドウベイ×2で、拡張スロットは全7段仕様。フロントトップ部にはUSB3.0×2、音声入出力端子を備える。
対応フォームファクタはATX、MicroATX。素材はフロントパネルが強化プラスチック、ボディがスチール製。外形寸法はW215.3×D481.5×H426.5mm、重量4.825kg。なお電源ユニット対応サイズは奥行き225mmまで、グラフィックスカードは411mmまで、CPUクーラーは高さ161mmまで。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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