2014.12.17 10:47 更新
2014.12.16 配信
CRYORIGより、近く新たなサイドフロー型クーラー「H7」が登場する。既存モデル「H5」に続く「H」シリーズ第2のモデルで、メモリスロットへの非干渉デザインを継承。全高も145mmに抑えることで、「ほとんどすべてのミドルタワーケースへの対応」を謳う。
ヒートシンクには、ハニカム構造の独自デザイン“HiveFin technology”を採用。広大な表面積を確保して放熱効果を高め、乱流を抑制する。
また、同時に新しい120mmサイズの「QF120 PWM」ファンを搭載。四隅にエアインテークを備える「Quad Air Inlet」が特長の120mmファンで、最大回転数1,600rpm。“Silent”、 “Balanced”、 “Performance”など3パターンの構成により、「H7」の発売後に個別リリースも予定されている。
文: GDM編集部 絵踏 一
CRYORIG: http://www.cryorig.com/