あのパタパタが卓上で蘇る

近頃見掛けなくなった”パタパタ”。駅や空港の行き先をはじめ、家庭では横長の目覚まし時計で使われていた、いにしえの表示板が「卓上時計」になって上海問屋から発売されている。

12時間表示のアナログ時計は、単一形乾電池1本で動作。時刻合わせは右側のダイヤルで行い、「00分」で「時」がめくれる仕組み。なお逆回転はできないため、誤って回しすぎると、もう1周回さなければならない。

外形寸法はW207×D98×165mm、重量約360g（電池除く）。製品保証は2週間。

文： GDM編集部 松枝 清顕
上海問屋（株式会社ドスパラ）： http://www.donya.jp/