2014.12.18 16:15 更新
2014.12.18 配信
ドスパラより、WUXGA(1,920×1,200ドット)の高解像度表示に対応するタブレットPCが登場。OSはWindows 8.1 with Bingがプリインストールされ、8.9インチサイズの「Diginnos DG-D09IW」と、10.1インチサイズの「Diginnos DG-D10IW2」の2種がラインナップされる。
基本スペックは共通で、プロセッサはAtom Z3735F(4コア/定格1.33GHz/バースト時1.83GHz/キャッシュ2MB)、メモリは2GB、ストレージは32GB eMMCで、microSDHC/SDXCスロットを搭載。インターフェイスはUSB2.0×1、microUSB×1、miniHDMI×1、ヘッドホン出力×1、フロント200万画素カメラ、リア500万画素カメラ等。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANとBluetooth 4.0+HSに対応する。
外形寸法・重量・バッテリー駆動時間は「Diginnos DG-D09IW」が、W234×156×9.4mm/480g/約6.1時間、「Diginnos DG-D10IW2」が、W260×168×9.2mm/560g/約8.8時間。
また11月21日より発売が開始されている8インチモデル「Diginnos DG-D08IWB」のバリエーションモデルとして、eMMCを32GBに増量した上位モデル「Diginnos DG-D08IWB 32GB」の受注も同時に開始されている。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス: http://www.dospara.co.jp/