2014.12.18 18:15 更新
2014.12.18 配信
外光の映り込みを抑える「アンチリフレクションコーティング」(AR)を採用する、医用画像向けディスプレイ。アンチグレア処理と異なりバックライトの光をそのまま透過できるため、鮮明かつ原色に忠実な画像表示ができるとしている。
「RadiForce RX850-AR」は、31.1インチ4K(4,096×2,160ドット)表示に対応する高解像度モデル。視野角は水平/垂直178度、輝度850cd/m2、コントラスト比1,450:1、応答速度20ms(黒→白→黒)。
インターフェイスは、DVI-D×2、DisplayPort×2、USB2.0×3(アップ×1/ダウン×2)、外形寸法は、W747×D255×H593.5mm、重量22.4kg。VESAマウンタは100×100mmに対応する。
RadiForce RX650-AR |
「RadiForce RX650-AR」は、30インチ3K(3,280×2,048ドット)表示に対応。視野角は水平/垂直176度、輝度800cd/m2、コントラスト比1,000:1、応答速度30ms(黒→白→黒)。
インターフェイスは、DVI-D×2、DisplayPort×2、USB2.0×3(アップ×1/ダウン×2)、外形寸法は、W692×D255×H612.5mm、重量20.2kg。VESAマウンタは100×100mmに対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
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