2014.12.19 16:29 更新
2014.12.19 配信
ワールドワイド向けプレスリリースで一報をお届けした、超小型LinuxPC「Raspberry Pi Model A+」の国内発売が開始された。
従来から長さを21mm短縮させた、65×56mmのコンパクト基板を採用。またGPIOピンヘッダは26pin→40pinへ、外部ストレージスロットはSDからmicroSDへと変更されている。
搭載プロセッサはBroadcom BCM2835、メモリは256MBを搭載。またリニアレギュレータの換装により、消費電力も削減されているという。なお詳細についてはこちらのリリースも参照のこと。
文: GDM編集部 池西 樹
Raspberry Pi Foundation: http://www.raspberrypi.org/