2014.12.24 10:00 更新
2014.12.23 配信
マウスコンピューターから、Windows 8.1 with Bingを搭載する8インチタブレットPC「WN801V2-BK」がリリースされた。今年9月に発売が開始された「WN801-BK」の改良モデルにあたり、プロセッサをAtom Z3735EからAtom Z3735Fに変更。これに伴ない、メモリ容量も2倍にあたる2GBへと増量し、より快適な動作が可能になるという。
その他のスペックには大きな違いはなく、液晶パネルは静電容量の10点マルチタッチグレア液晶で、解像度はWXGA(1,280×800ドット)。ストレージは32GB eMMCが内蔵され、インターフェイスはmicroSD/SDHC/SDXCスロット、フロント/リア192万画素カメラ、microUSB2.0×1、ヘッドホン/マイク端子×1、miniHDMI×1など、ネットワークはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0+LEをサポートする。
バッテリー駆動時間は約5.8時間。外形寸法は、W207×D126.7×H10.1mm、重量約370g。製品にはMicrosoft Office Home and Business 2013がプリインストールされ、microUSB-USB変換ケーブル、ACアダプタ、専用液晶保護フィルム(貼り付け済み)が付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/