2014.12.31 12:01 更新
2014.12.31 配信
2014年を代表するミドルタワーPCケースAntec「P100」がアクセスランキング堂々1位。掲載後10ヶ月経過で未だに閲覧者が多く、「P100」人気は依然として高い(2月28日掲載開始) |
CORSAIRのMini-ITX Cube「Obsidian Series 250D」は1月18日発売の秀作。240mmサイズラジエターが無理なく搭載でき、290mmまでのグラフィックスカードが利用可能。「Obsidian」シリーズの末っ子は現在1万円程度で購入可能(1月16日掲載開始) |
Socket版SoCで復活を遂げた「Athlon/Sempron」シリーズ。これに対応するACアダプタ推奨のMini-ITXマザーボードASRock「AM1H-ITX」の検証記事が第3位。テストにはAthlon 5350を用意し、その実力を試した(4月26日掲載開始) |
「COMPUTEX TAIPEI 2014」で売価4,000円台を予告し、その2ヶ月後より国内市場での発売が開始されたThermaltake「Core V1」。瞬く間に大人気Mini-ITC Cubeモデルになった(8月1日掲載開始) |
マザーボード2枚目は、またしてもASRockから「Z97 Extreme6」がランクイン。Ultra M.2を搭載するスタンダード向け上位モデルで、「インタラクティブUEFI」の解説から各種ベンチマークテストまで詳細に検証した(5月30日掲載開始) |
ほぼ全面スモークアクリル窓仕様のスイングアウトサイドパネルを採用するCORSAIR「Graphite 760T」。E-ATXまで対応するフルタワーPCケースで、ライトな自作派向けというよりも、玄人好みのするハイエンド志向のPCケースと結論づけた(4月21日掲載開始) |
歴代「RAVEN」を検証する筆者が、シリーズ中で最も「組み込んで楽しかった」モデルが「SST-RVZ01B」だった。お世辞にも爆発的にヒットしたとは言えない初のMini-ITXケースだが、SilverStoneらしさが狭い筐体内に詰め込まれていた(2月17日掲載開始) |
お届けするレビューの評価機、その全ての撮影も担当する筆者が選ぶ「写真うつり」が最も良かった製品が一連の「BRIX」シリーズだ。バリエーションも含め、よく撮影を行ったモデルであり、つい2日前も「BRIX」の上位モデルを撮影している(4月13日掲載開始) |
10位中3枚のASRock製品がランクイン。「C2750D4I」は、「Avoton」ことIntel「Atom C2000」シリーズを実装する玄人好みのMini-ITXマザーボード。5万円近い売価で「実際に購入しなくとも気になるモデル」として注目が集まった(1月23日掲載開始) |
文: GDM編集部 松枝 清顕