2015.01.06 11:58 更新
2015.01.15 配信
GIGABYTEの超小型ベアボーンキット「BRIX」シリーズより、第5世代Coreシリーズ搭載モデルが早くも登場した。いずれもグラフィックスコアはIntel HD Graphics 5500で、4Kの超高解像度表示やデュアルディスプレイに対応する。
製品ラインナップは、mSATAドライブに対応するスリムモデル「BRIX」シリーズと、2.5インチドライブにも対応する「BRIX s」シリーズで、プロセッサはそれぞれCore i7-5500、Core i5-5200、Core i3-5010の3モデルが用意される。
BRIXシリーズ |
主なスペックは、メモリがDDR3L-SODIMM×2(最大16GB)、拡張スロットがM.2 2230(PCI-Express/WiFi+Bluetooth拡張カード増設済み)で、ディスプレイ出力はHDMI×1、miniDisplayPort×1。インターフェイスはUSB3.0×4、ギガビットLAN×1、オーディオ入出力が搭載される。
外形寸法は、「BRIX」シリーズが107.6×114.4×33.9mm、「BRIX s」シリーズが107.6×114.4×46.8mm。電源はDC 19V対応ACアダプタ駆動で、75/100mmサイズのVESAブラケットが付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/