高性能PCに接続すればペンタブに。どこでも自由に創作できるタブレット

イラストやデザインに必要なあらゆる機能を備えた、Windows 8.1/8.1 Pro搭載のクリエイティブタブレット。2,048段階と筆圧検知や傾き検出機能に対応した「プロペン」が付属し、場所を選ばず自由な創作環境を構築できる。また、新機能「Cintiq Connectテクノロジー」により、付属の専用ケーブルを使用すればPCやMacに接続して液晶ペンタブレットとしても使用可能だ。

解像度2,560×1,440ドットを誇る13.3インチのマルチタッチ液晶を採用。3段階調整可能な着脱式スタンドや6つの割り当て可能なショートカットキー「ExpressKey」、リングキー、ラジアルメニューなどのインターフェイスを組み合わせ、どのような場所でも快適な作業を実現する。

発売時にリリースされるラインナップは3モデル。Core i3-4005U（1.7GHz）に4GBメモリ、64GB SSD搭載の「Value」と、Core i5-4258U（2.9GHz）に8GBメモリ、128GB SSD搭載の「Standard」、Core i7-4558U（3.2GHz）に8GB、256GB SSD搭載の「Premium」が2月に発売予定。OSは「Value」と「Standard」がWindows 8.1、「Premium」がWindows 8.1 Proを搭載する。
　なお、現状スペック詳細や発売時期は未定なものの、512GB SSDを搭載する「Enhanced」や最上位モデル「Enterprise」も今後発売される予定という。

文： GDM編集部 絵踏 一
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