2015.01.08 12:15 更新
2015.01.07 配信
「Ryos Phobo」は、Bluetoothでスマートフォンと連携可能なゲーミングキーボード。製品にはスマートフォンホルダーが標準で付属、スマートフォンをカスタムキーとして使用したり、ステータスのチェックに利用できる。キースイッチにはCherry MXスイッチを搭載し、テンキーレスのコンパクトなレイアウトを採用している。発売は2015年第3四半期の予定。
なお、同時にメカニカルキーボードのラインナップ拡充も発表。Cherry MXスイッチやRGB LED、デュアルプロセッサを搭載する「Ryos MK FX」「Ryos TKL FX」も近くリリースされる予定だ。
「Nyth」 |
ゲーミングマウスの新モデル「Nyth」は、サイドパーツ換装に対応したモジュラー構造が特長。サイドパーツを交換してボタン位置を調整することで、MMOからMOBA、FPSに至るまで、用途に応じたレイアウト変更を実現した。
なお、ボタンやサイドパーツについては、同社の3Dプリンタライブラリを活用することで、自分だけのカスタム構成を組み上げることも可能。2015年第2四半期の発売が見込まれている。
文: GDM編集部 絵踏 一
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