東大発、座るだけでアイデアが湧いてくるダンボールの全方位デスク「赤門机mini」が発売

2015.01.14 12:41 更新

2015.01.14 配信

株式会社MONO-LAB-JAPAN（本社：東京都文京区）は2015年1月14日、東京大学産学共同プロジェクトより生まれた「赤門机mini」を発表した。市場想定売価は19,800円で、すでに販売が開始されている。

脳が活性化して集中力アップ、創造性が刺激される東大デザインのダンボールデスク

赤門机mini　市場想定売価税抜19,800円（発売中）
http://www.mono-lab-japan.com/akamondeskmini/index.html

赤門机-akamondesk-

　集中力が増して創造性が発揮されるデザインを追求し、2013年に誕生した「赤門机-akamondesk-」のエントリーモデル。
　東京大学大学院教育学研究科牧野研究室・産学共同プロジェクトより生まれたデスクで、素材には2層強化ダンボールを採用。「赤門机」の機能はそのままに、より小型かつ軽量なマルチデスクが完成した。

居心地が良い、落ち着く、脳が活性化する、などの要素を盛り込むため、作業に没頭できる「センターゾーン」と、思考をスイッチできる「左右サポートゾーン」に分かれた“円弧デザイン”で構成。左右中央の下部には、十分な収納スペースも用意された。強化ダンボールの採用で頑丈さが確保されているほか、裏面からネジ止めすることで、ダンボール家具特有の緩みを防止した。