USB3.0ポートに接続するだけで4K出力表示が可能

4K（3,840×2,160ドット）の高解像度出力に対応する、USB3.0ディスプレイアダプタの新製品。静止画に加え、動画再生にも対応しており、大画面かつ高精細な表示で映像を楽しむことができる。

電源はUSBバスパワー駆動で、自由に抜き差しができるホットプラグに対応。マルチディスプレイモードは、複数のディスプレイを1画面に統合する「拡張モード」と、同じ画面を表示する「複製モード」の2種が選択できる。

同時接続台数は1,920×1,200ドット以上では1台、1,920×1,080ドット以下では6台まで。搭載コントローラはDisplayLink「DL-5500」、対応解像度は800×600ドット～3,840×2,160ドット、最大表示色は1,677万色。

外形寸法は、W75.5×D13.9×H44mm、重量約35g。対応OSはWindows 8.1/8/7で、1,920×1,080ドット以下ではUSB2.0もサポートされる。

文： GDM編集部 池西 樹
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