よりシンプルになった「iida UI」搭載。カラーはファッショナブルな4色展開

独特の世界観を持つデザインが人気を呼んだ、auのスマートフォン「INFOBAR」シリーズの新モデルが2年ぶりに登場。「INFOBAR A03」として来月から発売される。美しい曲線で構成されたボディワークは、プロダクトデザイナー・深澤 直人氏がデザイン。バリエーションは、シリーズを代表するNISHIKIGOIに加え、POOL、MOCHA BROWN、SAKURA IROをラインナップする。

京セラ製造を担当する4.5インチのスマートフォンで、「INFOBAR A01」で好評だったタイルキーが静電容量式タッチキーとして復活した。ウェブデザイナー中村 勇吾氏がデザインした「iida UI」も搭載、よりシンプルで洗練された使い心地を提供する。

OSはAndroid 4.4。ディスプレイ解像度はフルHDで、プロセッサはクアッドコア2.3GHz、メモリ2GB、ストレージ16GB。ボディは防水・防塵に対応するほか、画像処理エンジン「AINOS Engine」搭載の1,300万画素カメラ、フルセグ/ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線を実装。ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、無線LAN（テザリング対応）をサポート、au VoLTE、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+など、auの主要サービスすべてに対応する。

POOL	MOCHA BROWN
SAKURA IRO

文： GDM編集部 絵踏 一
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