2015.01.20 14:37 更新
2015.01.20 配信
グローバル向けプレスリリースで既報のゲーミングマザーボード、GIGABYTE「GA-B85M-Gaming 3」の国内発売が1月中より開始される。チップセットはIntel B85 Express、対応フォームファクタはMicroATXで、226×174mmの小型基板を採用する。
ネットワークICにはCPUへの負荷が低く、ゲーマーに人気の高いIntel製チップを採用。オーディオ回路は電磁妨害を抑えるため、メイン基板から独立した「Dedicated Audio Hardware Zone」による分離基板設計で、コンデンサにはニチコン製音響用コンデンサ「ARE」シリーズが搭載される。
また品質基準は「Ultra Durable 4 Plus」に準拠し、耐久性50,000時間の固体コンデンサや、低RDS(On)MOSFET、静電気放電保護ICなどのコンポーネントを搭載。長期間に渡る安定動作を可能にした。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3-1600MHz×2、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2。SATAポートはSATA3.0(6Gbps)×4、SATA2.0(3Gbps)×2を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
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