2015.01.21 12:05 更新
2015.01.21 配信
アイ・オー・データは1月21日付プレスリリースにて、液晶ディスプレイ3機種のラインナップ刷新を発表した。いずれも従来製品から仕様変更はなく、型番の末尾には「-A」が追加される。なお発売は2月下旬予定。
「LCD-M4K281XB-A」は、昨年6月に発売された4K対応28インチ液晶「LCD-M4K281XB」の後継モデル。メイン画面の中にサブ画面を表示する「Picture In Picture」(PIP)や、4画面分割に対応する「Picture Out Picture」(POP)機能を備え、単体でマルチモニタ環境を構築することができるのが特徴だ。外形寸法は、W663×D200×H452mm(スタンド含む)、重量6.9kg(同)。製品保証は3年間。
LCD-MF225XBR-A | LCD-MF235XBR-A |
「LCD-MF225XBR-A」は、2013年4月に発売されたLEDバックライト採用の21.5インチフルHD液晶「LCD-MF225XBR」の後継モデル。外形寸法は、W507×D178×H390mm(スタンド含む)、重量3.2kg(同)。製品保証は3年間。
「LCD-MF235XBR-A」は、2013年9月に発売されたLEDバックライト採用の23インチフルHD液晶「LCD-MF235XBR」の後継モデル。応答速度を2msに向上させるオーバードライブ機能を搭載し、動きの激しい動画やゲームを鮮明な映像表現で楽しむことができる。外形寸法は、W546×D174×H409mm(スタンド含む)、重量3.9kg(同)。製品保証は3年間。
文: GDM編集部 池西 樹
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