2015.01.21 16:22 更新
2015.01.21 配信
マウスコンピューター製品が2015年1月より、長野県飯山市の「ふるさと納税」特典に採用された。
「ふるさと納税」とは、個人が2,000円を超える寄付を行った際、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税から、それぞれ還付、控除される”自治体への寄付金”のこと。ご当地の特色を生かした特典により、税収が増えた自治体も多く、制度導入以降話題になる事もしばしば。
このほどマウスコンピューターの生産拠点がある飯山工場にちなんで、長野県飯山市では1月より「ふるさと納税」特典にミニタワーデスクトップパソコン「LM-iH301S-IIYAMA」、15.6型ノートパソコン「LB-F511B-IIYAMA」、8型タブレットパソコン「WN801V2-BK」、iiyama製 21.5型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2278HD-GB2」の4製品が選ばれた。
マウスコンピューターでは、今後さまざまな活動を通じ、地域の活性化に繋がる取り組みを行っていくとしている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/