マウス8型タブにWindows 8.1 Pro Update搭載モデル登場

マウスコンピューターでは初となる、Intel Atom Z3735F（4コア/1.33GHz/最大1.83GHz/2MB）搭載で、Windows 8.1 Pro Updateをインストールした8型タブレット。主に企業向けのセキュリティや管理機能に優れた、Windows 8.1 Pro Updateの搭載により、タブレットのセキュリティ環境の改善に貢献するとしている。

液晶パネルは静電容量方式のマルチタッチ対応、1,280×800（WAGA）表示に対応。グラフィックはIntel HD Graphicsで、メモリはDDR3L 2GB、ストレージは32GB eMMC。通信機能にIEEE802.11 b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LEを実装し、加速度センサーを搭載。

内蔵リチウムポリマーバッテリは約5.8時間駆動に対応

外部インターフェイスはmicroSDカードスロット（SDHC/SDXC対応）、microUSB2.0（左側面×1）、ヘッドホンマイク端子（左側面×1）、mini HDMI（左側面×1）をそれぞれ備える。

外形寸法はW207×D126.7×H10.1mm、重量約370g。製品保証は1年間。

文： GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/