初心者にも最適。6,000円前後から買えるBRONZE認証のエントリー電源、Thermaltake「TR2 Bronze」

2015.01.23 12:02 更新

2015.01.23 配信

Thermaltake 電源ユニット

Thermaltake（本社：台湾）国内正規代理店の株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は2015年1月23日、80PLUS BRONZE認証を取得した奥行き140mmのATX電源ユニット「TR2 Bronze」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。1月24日より発売が開始される予定で、市場想定売価は5,980円から。

コスパ良好。組込みやすさや信頼性に優れたエントリー向け電源ユニット

TR2 Bronzeシリーズ（1月24日発売予定）
TR2/450W（型番：PS-TR2-0450NPCBJP-B）
市場想定売価税抜5,980円前後
TR2/500W（型番：PS-TR2-0500NPCBJP-B）
市場想定売価税抜7,400円前後
TR2/600W（型番：PS-TR2-0600NPCBJP-B）
市場想定売価税抜8,000円前後
http://www.ask-corp.jp/products/thermaltake/power-supply/tr2-bronze.html

2014年10月にグローバルリリースをお届けした、Thermaltakeの80PLUS BRONZE認証電源ユニット「TR2 Bronze」シリーズの国内取り扱い開始がアナウンス。奥行き140mmのコンパクト設計を特長とし、容量は450W、500W、600Wの計3モデルをラインナップする。

コストパフォーマンス重視のシンプルなケーブル直結タイプの製品で、ケース内でも取り回し容易な細身のケーブルを採用。ケーブル長も長めにとられており、大型のフルケースなどへの組込みにも適している。
　+12Vはハイエンドグラフィックスに最適なシングルレーン仕様で、500Wモデル以上は複数系統のPCI-Express電源コネクタを備える。冷却機構には120mm静音ファンを搭載、負荷に応じて回転数を制御することで、騒音を最大限抑制する。

そのほか、100%日本製105℃コンデンサを採用するなど、エントリー向けモデルながら耐久性の高さも特長。メーカー保証も3年間の長期保証が提供される。